原神
原神とは?
まず最初に、原神の世界観やゲーム内容についてご紹介します。
『原神』は、無数の生命が集まり繁栄する広大な幻想世界「テイワット」を舞台とした
3DオープンワールドRPGです。
スマホゲームとは思えないほど広々としたフィールドを自由に歩き回り、街を訪れたり、
山を登ったり、敵と戦ったり、隠されたアイテムを探したりと、さまざまな遊び方ができます。
「次はこのクエストをやらなければいけない」という遊び方だけではなく、目的もなく好奇心のまま探索するのも楽しみ方のひとつです。
大陸のあちこちに散りばめられた謎を解いたり、偶然見つけた場所を調べたりと、自分で寄り道しながら冒険できる自由度の高さが魅力です。
さらに、風・炎・雷・水・氷・草・岩という七つの元素を利用しながら戦闘を進めていきます。
単純に敵を攻撃するだけではなく、元素の組み合わせによってさまざまな効果が発生するため、戦い方を考えながら進める必要があります。
一般的なスマホMMORPGとの大きな違いとして感じたのが、やはりオープンワールドで広大な世界を自分の足で冒険できることです。
クエストを受けて目的地まで移動し、敵を倒して報酬を受け取るだけのゲームではありません。
「この先には何があるんだろう?」と気になったら、そのまま寄り道してしまえるんです。
もう「クエストを受注しておつかいするだけのゲーム」なんて言わせない!というくらい、探索そのものに楽しさがあります。
しかも、広大なフィールドには隠し要素もたくさん用意されています。
普通に歩いているだけでは気づかない場所に宝箱があったり、ちょっとしたギミックが用意されていたりするので、「こんなところに何かあるじゃん!」という小さな発見が楽しいんですよね。
また、基本的にはソロプレイを中心に楽しめますが、専用ダンジョンなどではマルチプレイにも対応しています。
ソロメインでじっくり遊ぶのか、マルチプレイを楽しむのか、自分の好みに合わせて遊べるのもポイントです。
一人で黙々と探索したい人にも、誰かと一緒に遊びたい人にも、それぞれ違った楽しみ方ができるゲームだと思います。
オープンワールドについて
キャラクターの操作は、バーチャルパッドと各種スキルボタンを使うシンプルなものです。
スマホゲームとして見るとボタンの数はそれなりにありますが、基本的な操作自体はそこまで複雑ではありません。
ただし、原神の場合は「操作が簡単=誰でもすぐに快適に遊べる」というわけではありません。
グラフィックについては見ての通り、アニメ調の明るいファンタジー世界観がハイクオリティに再現されていて、とにかく綺麗です。
キャラクターだけでなく、街並みや自然、空、建物など細かな部分までしっかり作り込まれています。
フィールドを歩いているだけでも「スマホゲームなのにここまで綺麗なの?」と思ってしまうくらい。
一方で、その綺麗さには当然デメリットもあります。
必要な容量は大きく、端末のスペックもかなり要求されます。
最高画質+60FPSでプレイすると、まさに別世界のような美しさを楽しめますが、そのぶん端末への負荷もかなり大きくなります。
スマホで気軽に遊ぶゲームというより、端末性能もしっかり求められる本格ゲームという印象です。
最高画質で遊びたい場合は、使用しているスマホやタブレットによっては動作が重くなる可能性もあるので、その点は注意したいところですね。
バトルは無双系のゲームというより、しっかりと操作する本格アクションになっています。
適正程度までキャラクターを強化していたとしても、敵によってはただボタンを連打しているだけでは簡単に倒せません。
攻撃を避けたり、敵との距離を調整したり、キャラクターを切り替えたりと、プレイヤー自身の操作や判断が重要になるバトルです。
もちろんバトルもオート機能はなく、基本的にすべて手動。
ここは普段からオート機能のあるスマホゲームを遊んでいる人ほど、最初は戸惑うかもしれません。
特に弓を使うキャラクターの遠距離攻撃などは、スマホ画面を操作しながら狙いを定める必要があります。
操作に慣れてくると、敵の攻撃を避けながらこちらの攻撃を当てたり、キャラクターを切り替えて元素反応を狙ったりと、徐々に自分で戦っている感覚が出てきます。
アクションゲームが苦手な人でも、操作に慣れてしまえば十分楽しめると思います。
原神は、最初は「これ本当にスマホでやるゲームなの?」とキレそうになることもありますが、操作に慣れてくると少しずつ面白さが分かってきます。
最初の壁を越えられるかどうかは、かなり重要ですね。
キャラクターの育成
キャラクターの育成については、「レベル」「武器」「聖遺物」「星座」など、さまざまな育成要素があります。
序盤からすべてを完璧に理解する必要はありませんが、ゲームを進めるにつれて少しずつ育成について考えることが増えていきます。
序盤に解放されている育成システムはアクションゲームやMMOでは比較的おなじみの要素なので、ゲーム経験者であればそれほど苦労せず理解できるのではないかなと思います。
キャラクターを強化していくことで、敵との戦闘も徐々に楽になっていきます。
また、装備した武器によって見た目がしっかり変化するなど、細かな部分まで作り込まれているのも魅力です。
キャラクターにも多彩な表情が用意されているので、ただ強くするだけではなく、お気に入りのキャラクターを眺めたり育てたりする楽しさもあります。
原神は4キャラクターを状況に応じて交代しながら戦うゲームです。
キャラクターごとに得意な元素や武器、役割が違うので、「誰を編成に入れるか」を考えることも重要になってきます。
主人公以外のキャラクターは主にガチャから入手することになります。
そして、初回のガチャで確定入手できる☆4キャラクターがノエルちゃん。メイド騎士のような衣装もかなり好みですし、見た目だけではなく実際に使いやすいところも魅力です!
原神の面白い点
全体的にまとめると、オート機能のないゲームが好きなら、かなりハマれるタイトルだと
思います。
反対に「できるだけラクに進めたい」「移動はオートに任せたい」という人には、少し面倒に感じる部分もあるでしょう。
世界観
原神の一番の魅力は、やはりハイクオリティなオープンワールドです。
「この壁は登れるんだろうか?」
「この木のてっぺんには何があるんだろう?」
「この山の向こう側には何があるんだろう?」
そんなことを考えながら、ついついいろいろな場所へ行ってしまいます。
普通ならクエストの目的地だけを目指して進めたくなるところですが、原神では途中に気になる場所を見つけると、寄り道したくなってしまうんですよね。
しかも、意外な場所に宝箱や重要なアイテムが隠されていることもあるので、探索する意味もしっかりあります。
「ただ広いだけのマップ」ではなく、歩き回ることで発見があるのが良いところです。
地上を冒険する、山や木を登るだけではありません。
高い場所から飛び降りたり、空中を移動したりと、フィールドを立体的に移動できる要素もあります。
高いところからファンタジー世界を眺めるのは、かなり気持ちがいいです。
しかも、上空からフィールドを見渡すことで、「こんなところにアイテムがあるじゃん!」と新しい発見ができることもあります。
ただ歩くだけではなく、上から見たり、登ったり、飛んだりしながら探索できるので、冒険している感覚が強いんですよね。
あと、冒頭のアニメーションなどもめちゃくちゃ綺麗です。
一般的なスマホゲームのムービーは、端末によっては細かい部分が少し荒く見えることもありますが、原神に関しては「これスマホゲームだよね?」と思うくらいの高い映像クオリティ。
キャラクターの動きや表情もしっかり作り込まれているので、ストーリーを見るだけでも楽しめます。
オート無し
原神は基本的に手動で操作していくゲームなので、当然ですがダンジョンの移動もプレイヤー自身で行う必要があります。
「移動くらいオートでやってくれればいいのに」と思うこともありますが、実際にプレイしてみると、これが単なる面倒な移動ではありません。
ダンジョン自体にさまざまな仕掛けが用意されているため、自分で操作する意味があります。
「氷の元素で凍らせる」
「炎の元素で敵の盾を燃やす」
「フィールドを飛んで大きく移動する」
など、状況に合わせて元素や移動方法を使い分ける場面が出てきます。
ただ敵を倒して先へ進むだけではなく、「ここはどうやって進むんだ?」と考える場面があるので、冒険している雰囲気はかなり強いです。
もちろん、失敗して落ちてしまうこともあります。
ただ、失敗しても比較的すぐに復帰できるので、何度もトライしながら攻略できるのは良いところだと思います。
バトルシステム
最後にバトルの見どころですが、原神は7つの元素を利用して敵を攻撃していく独特のシステムになっています。
風・炎・雷・水・氷・草・岩という7つの元素があり、それぞれを組み合わせることで元素反応が発生します。
「7属性?なんだかめんどくさそう」と思った方。
はい、実際に覚えるのはなかなか大変です。
最初から全部を理解しようとすると混乱するかもしれません。
ただ、単純に「水は火に強い」といった属性相性だけではありません。
状況や組み合わせによって範囲に元素反応を起こしたり、敵やフィールドに特殊な効果を発生させたりできるため、戦略性がかなり深いです。
ここが原神のバトルの面白いところだと思います。
「とりあえず強いキャラクターで殴る」だけではなく、「この敵にはこの元素を使ってみよう」と考えることで、戦い方が変わってきます。
ごり押しだけではないアクションゲームをスマホでも味わえるので、最初は難しくても、仕組みが分かってくると一気に面白くなる要素です!
通常攻撃だけを見ると、そこまで派手に感じない場面もあります。
ところが元素反応やフィールドギミックなどを組み合わせることで、一気に大迫力の演出になることがあります。
「最初はよく分からなかったけど、こういうことだったのか!」と理解できた瞬間が気持ちいいんですよね。
元素の使い方ひとつで、まるで別のゲームをプレイしているような感覚になることもあります。
最初は難しく考えすぎず、いろいろな組み合わせを試しながら覚えていくのがおすすめです。
残念なところ
まず原神は、「ここが致命的にダメ!」という部分があるゲームではありません。
全体としてはかなり完成度の高いゲームです。
ただ、普段からオート機能付きのスマホゲームを遊んでいる人ほど、「ここも自分でやるのか!」と感じる場面が出てくると思います。
例えば、
移動するのすら面倒に感じる
スマホゲームに慣れているとオート機能というのは当然のような存在になっています。
しかし原神の場合、クエスト欄をタップしたからといってキャラクターが自動で目的地まで歩いてくれるわけではありません。
しかも、ダッシュに必要なスタミナも余裕があるわけではないので、長距離を移動するときは地味にストレスがたまります。
走って、スタミナが切れて、少し待って、また走って……となるので、「早く目的地に着いてくれ!」となることも。
このあたりは、普段からオート移動に慣れている人ほど不便に感じるかもしれません。
ちなみにフィールドMAPにはワープ機能があります。
石造のようなものを見つけてチェックしておくことで、解放した場所へワープできるようになります。
広大なマップを毎回歩いて移動するのは大変なので、見つけた場所は積極的に開放しておくのがおすすめです。
ただし、自分で見つけて開放する必要があるので、見つけたら「あとでいいや」と放置せず、できるだけチェックしておいたほうがラク。
行きたい場所の近くにワープポイントがないと、あとから移動するときに地獄を見ることがあります。
操作性やシステムが厳しめ
原神は、個人的にはPCでの操作を意識したゲームをスマホでも遊べるようにしているような印象を受けました。
もちろんスマホでも遊べます。
ただ、画面上のボタンを使って移動しながら、攻撃したり、回避したり、キャラクターを切り替えたりするため、スマホ操作に慣れるまでには少し時間が必要です。
チュートリアルも必要最低限に抑えられていて、「ゲームの基本は実際にプレイしながら覚えていってね」というスタイルに感じました。
そのため、ライト層向けのスマホゲームというよりは、自分で操作してゲームを攻略したいコアゲーマー向けというオーラがかなりあります。
「街で迷う」
「目的地までの移動が大変」
「2、3番目のダンジョンの雑魚敵で死にそうになる」
など、慣れるまでイラっとする要素は地味に多いです。
特にスマホゲームで「ラクに遊ぶこと」に慣れている人ほど、最初は戸惑うと思います。
でも、システムを理解して操作にも慣れてくると、本当に面白くなってきます。
最初から完璧に操作しようとせず、少しずつ慣れていくくらいの気持ちで進めていくのが良いと思います。
最初の「難しい」「面倒くさい」という部分を少し我慢して乗り越えられるかどうか。
ここが原神を楽しむための大きなポイントですね!
まとめ
ココがおすすめ!
- アニメ風・幻想的な世界観
- オートにはないワクワク感
- 元素を使った独特のバトルシステム
- キャラクターもかわいい!!
- 広大なフィールドを自由に探索できる
- 隠された宝箱などを探す楽しさがある
ココが残念…
- 移動するスタミナが渋すぎる
- 操作性は慣れるまで厳しい
- 端末スペックの要求が高い
- ガチャ確率が厳しめ
- オート機能がないので移動も戦闘も基本的に手動
「できるだけラクに遊びたい」「移動はオートに任せたい」という人には、操作性などの面で少し不向きかもしれません。
いつものスマホゲームに慣れている人ほど、「ここも自分で操作するのか!」と面倒に感じる部分はあります。
特に移動については、目的地が遠いとかなり大変です。
一方で、自分でキャラクターを操作して冒険したい人には、この手動操作こそが原神の魅力になると思います。
元素を使ったオリジナル感あふれるバトルシステムや、ダンジョンステージの冒険感は、スマホゲームとしてはかなり強烈なワクワク感があります。
敵の攻撃を避けながら戦ったり、キャラクターを切り替えて元素反応を狙ったり、フィールドを探索しながら隠されたアイテムを見つけたり。
「自分で遊んでいる」という感覚をしっかり味わえるゲームです。
そもそも、スマホでオープンワールドを手動で自由に冒険できるゲームはかなり貴重ですからね。
「オートはもう飽きたぜ!」
「自分でキャラクターを動かして冒険したい!」
「綺麗な世界を自由に探索したい!」
そんな人には、かなり相性のいいタイトルだと思います。
最初は操作や移動に苦戦するかもしれませんが、そこを乗り越えた先には、スマホゲームとは思えないほど広大な世界と、奥深いバトルが待っています。
自分で探索して、自分で考えて、自分で戦う。
そんなゲームを楽しみたい人は、ぜひ一度遊んでみてください!

